クラウド会計freeeの個人事業向けの料金プランは「スターター」「スタンダード」「プレミアム」のどれにすべきか?(6)~日次残高推移・月次推移(貸借対照表/損益計算書)~

今回で6回目、引き続きクラウド会計freeeの個人事業主向け、「スターター」「スタンダード」「プレミアム」の機能の違いに関する記事となります。

日次残高推移

クラウド会計freeeの法人向け料金プランは「ミニマム」と「ベーシック」のどちらにすべきか?(6)~日次残高推移・電話サポート~でも紹介した通り、クラウド会計freeeには、勘定科目・口座ごとに日次で発生した借方金額・貸方金額・残高を一覧にして確認する機能があります。この機能が、日次残高推移です。

この機能を利用すると、たとえば売上高の毎日の発生額を一覧で確認することができます。

日次残高推移は、「スターター」だと利用できず、「スタンダード」「プレミアム」では利用できます。

詳細に関しては、毎度お馴染みのfreeeのヘルプセンターのホームページの日次残高推移を確認するというページをご参照ください。

総勘定元帳でも日々の借方金額・貸方金額・残高は確認できます。しかしながら、一日に何件も取引がある場合は、手計算で集計するか、エクスポートしたCSVを加工する必要があります。

日々の残高を頻繁に確認する場合は、この機能を使えない「スターター」よりも、この機能を使える「スタンダード」「プレミアム」を利用した方がよいです。

月次推移(貸借対照表/損益計算書)

クラウド会計freeeには、月次推移(貸借対照表/損益計算書)を確認する機能があります。

月次推移(貸借対照表/損益計算書)では、勘定科目の月ごとの推移を確認することができます。また、日頃から取引に「取引先」「部門」「品目」「メモタグ」を設定している場合は、「取引先」「部門」「品目」「メモタグ」ごとの絞り込みが可能となります。

月次推移(貸借対照表/損益計算書)は、「スターター」だと利用できず、「スタンダード」「プレミアム」では利用できます。

詳細に関しては、毎度お馴染みのfreeeのヘルプセンターのホームページの月次推移(損益計算書・貸借対照表)を確認するというページをご参照ください。

毎月業績を確認する上で、月ごとの推移の確認は非常に需要で、私たちがお客様に月次の業績を説明する際には、月次推移を必ず利用しています。

仕訳を入力していくためだけの会計ソフトなら、月次推移機能は無くてもは困りませんが、業績を確認するための会計ソフトとしては、月次推移機能は是非あったほうが良い機能です。

月次推移を利用できないというだけで「スターター」は選択肢から外れます。「スタンダード」「プレミアム」の利用をお勧めします。

まとめ

日々の残高を頻繁に確認する場合は、日次残高推移を利用できない「スターター」ではなく、日次残高推移を利用できる「スタンダード」「プレミアム」の利用をお勧めします。

月次推移は、業績を確認する上で非常に重要な機能です。業績の確認はしないという極端な使い方をする場合以外は、月次推移を利用できない「スターター」ではなく、月次推移を利用できる「スタンダード」「プレミアム」の利用をお勧めします。