会計情報を活用した経営支援

会計情報を活用した経営支援とは

マネーフォワードとfreeeのいずれかのクラウド会計システムでの集計された会計情報を利用し、現時点での実績、過去との対比、予算との対比、将来予測の確認を、月次のミーティングで確認し、経営状況を深く理解いただきます。

経営状況を深く理解いただければ、お客様自身で現状の方針・施策の見直しや、新たな方針・施策の検討を実施しやすくなります。

現状の方針・施策の見直し、新たな方針・施策に関して、ご相談いただければ、壁打ちの相手にもなりますし、アドバイスもいたします。

月次ミーティングで提供するのは、「月次損益実績・予測推移表」「月次資金繰および貸借 実績・予測表」と、この2つの資料をまとめてKPIも含めた「月次経営サマリー」となります。

また、年間予算の立案も支援・実施いたします。

会計情報を活用した経営支援の特徴

1.現時点での実績確認、過去との対比確認、予算との対比確認、将来予測確認により、経営状況を深く理解できます

単に当月の実績を確認するだけでなく、過去との対比、予算との対比、年度末の業績予測の確認により、多角的な確認を実施することができます。

高多角的な確認により、経営状況を深く理解することができます。

2.お客様の経営目標実現に適したKPIを設定し、多角的な確認を経営サマリーとして、1枚のシートにまとめます

さまざまな確認を実施すると、結局なにが重要なのかわからなくなることがあります。そこで、お客様の経営目標実現に適したKPIを設定し、経営サマリーにおいて1枚のシートに各情報をまとめます。

経営サマリーは、当月の理解をするだけでなく、後から見直せる経営の航海日誌に相当します。

3.経営状況を深く理解することにより、方針・施策の見直しがスムーズになります

経営状況を深く理解すれば、現状の問題点に気が付きやすくなります。問題点に気がつけば、現状の方針・施策の見直しがスムーズとなり、新たな方針・施策の実施もスムーズとなります。

また、現状の方針・施策、新たな方針・施策に関して、私どもがディスカッション相手となりますので、不安要素も見極め、自信を持って経営いただけます。

会計情報を活用した経営支援の料金

「会計情報を活用した経営支援」をご利用いただく場合の月額料金は、以下の通り月額50,000円となります。

また、月額料金の他に、月次の対比の基礎となる年次予算策定しますが、年次予算策定料金は50,000円となります。

※料金の記載額は、すべて消費税別となります。

月額料金

月額料金 50,000円

年次予算策定料金

年次予算作成料金 50,000円

年間料金(月額料金、年次予算策定料金の合計)

月額料金(1年分) 600,000円

年次予算策定料金 50,000円

合計料金(年額) 650,000円